在宅診療医 内田賢一 奮闘記

三浦半島の根本である逗子・葉山及び横須賀、神奈川で在宅診療行っています。長らく血管障害を中心として脳外科医として働いてきましたが、自分のキャリア後半戦は自分の大好きな湘南の地の人々が本当に自宅で安心して医療受け過ごせるお手伝いをできたらと考えております。自身の医療への思いや分かりにくい医学の話を分かりやすく科学的根拠に基づき解説して参ります。

2019-12-09から1日間の記事一覧

EMBOTRAPⅡ 以前は、海外で使用できる新しい治療が日本で使うことができるまで、かなりの時間がかかりました。 これを常々デバイス ラグ(道具の格差とでも訳すのでしょうか)などど、学会で言われてました。 例えずtPA(血栓を溶かう脳梗塞の薬)を日本で使用で…