在宅診療医 内田賢一 奮闘記

三浦半島の根本である逗子・葉山及び横須賀、神奈川で在宅診療行っています。長らく血管障害を中心として脳外科医として働いてきましたが、自分のキャリア後半戦は自分の大好きな湘南の地の人々が本当に自宅で安心して医療受け過ごせるお手伝いをできたらと考えております。自身の医療への思いや分かりにくい医学の話を分かりやすく科学的根拠に基づき解説して参ります。

がん緩和ケア医療を科学する2

 

在宅診療で持続鎮静するための重要な約束ごとして

関係者全員の同意が必要です
患者さんが判断できない状態だったらどうするか?ご家族の同意が必ず必要です。

鎮静に関しては、呼びかけで反応できる程度の
鎮静(調節型鎮静) or 深い鎮静(持続型鎮静)が存在することの理解も必要です。

当クリニックでは鎮静に関してクーデックエイミーを用いてミダゾラム(10mg/A)2A+生食20mLで計24mL 0.5〜1mg/Hrで持続静注・皮下注を行うようにしております。

You Tubeにて在宅診療の知識を学んでみませんか?☟より

https://www.youtube.com/channel/UCMkHB9UwsqYXdxEAij9yD4Q

 

#クーデックエイミー

#調節型鎮静

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ミダゾラム

#在宅医療医に必要な緩和ケア治療に関する知識

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