在宅診療医 内田賢一 奮闘記

三浦半島の根本である逗子・葉山及び横須賀、神奈川で在宅診療行っています。長らく血管障害を中心として脳外科医として働いてきましたが、自分のキャリア後半戦は自分の大好きな湘南の地の人々が本当に自宅で安心して医療受け過ごせるお手伝いをできたらと考えております。自身の医療への思いや分かりにくい医学の話を分かりやすく科学的根拠に基づき解説して参ります。

がん緩和ケア+在宅医療医に必要ながん治療に関する知識を科学する 70

食道がんについて、さらに各論です。
内視鏡などの検診で早期に発見できる
免疫チェックポイント阻害薬が有効です
症状がある患者は進行がんで予後不良*T3(外膜浸潤)以上
ステージにより5年生存率は下記の様になります
 
#逗子、葉山、横須賀市鎌倉市横浜市の在宅医療