在宅診療医 内田賢一 奮闘記

三浦半島の根本である逗子・葉山及び横須賀、神奈川で在宅診療行っています。長らく血管障害を中心として脳外科医として働いてきましたが、自分のキャリア後半戦は自分の大好きな湘南の地の人々が本当に自宅で安心して医療受け過ごせるお手伝いをできたらと考えております。自身の医療への思いや分かりにくい医学の話を分かりやすく科学的根拠に基づき解説して参ります。

第一三共様から依頼協賛セミナーとしてがん緩和ケア医療を科学する 在宅でがんと向き合うためのアップデート編を行わせて頂きます

第一三共様から依頼協賛セミナーとして

2025.2.13に横浜南共済病院 緩和ケア支持療法科 部長 馬渡先生と訪問看護ステーションルイシスの石川様と

がん緩和ケア医療を科学する

在宅でがんと向き合うためのアップデート編を行わせて頂きます

 

人生100年時代において3人1人が、がんで亡くなる時代です。

そして病気を治す段階から、再発などで苦痛なく付き合う病状の方が多くいます。

自宅でがんと共に生きるということは、いかに苦痛なく過ごせるかと言い換えることができるかと思います。どうすれば最期まで自分らしく過ごせるか

 

がん治療における疼痛管理、呼吸障害、不穏への対応方法ついて自身が知りたいことを共有してまいります。また難治性疼痛は少なからず存在して投薬、放射線治療などでも疼痛が制御できない場合、脊髄刺激療法も一つの選択肢としてあり、今月より近隣の中核基点病院の協力にて私自身が術者となり手術を行っています。こうした自身が悩んだことを皆様と共有できたらとかんがえております。

当クリニックの理念である 最期まで自分らしく

これからもこだわっていきます。

Living at home, living my own life.



 

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